食遊記 ガーナ編
ガーナ最大の国立公園で、自然保護区となっている。他にも中小の国立公園もあるが、ここにはロッジやまともなレストランにプール、トレッキングツアーなど外国人が楽に楽しめる施設が整っている。首都からは10時間くらいかかる。
お洒落な食堂と、プールがあり、日中は欧米人観光客があふれている。ここは本当にガーナかと思うくらい洗練されている。食事の種類は沢山あるが、量も少なく、値段も外の倍くらいする。外国人価格。 | ガーナ産の「シャンディ」というレモンとビールをあわせた飲み物。アルコール度数も3度程度と軽いので、天気の良い野外で飲むと爽快。値段はビール大瓶と同じ150円。 ちなみに有名なカクテル「シャンディガフ」はビールとジンジャエールを混ぜたもの。名前を真似したか? |
自然公園には珍しい熱帯の花々が。アフリカといってもサバンナだけではなく、亜熱帯、湿潤地帯など様々。 | ツアーの車。アフリカと言ってもライオンやチーターはまず出てこないので歩いても安全。ただ、時間帯によっては蚊やブヨが飛び回っているので長袖と虫除けが必要 |
アフリカの国立公園と言っても、なかなか動物に出会えない。像の足跡があちこちにあった、像が近くにいるのか | 運良く、やっとアフリカ像に出会えた。アジアの像より大きい。危険なのであまり近づいてはいけない。 |
ペンションは高台にあり、パノラマ風景を楽しめる観察台も容易されている。下の池に2匹の像が水浴びをしにきているのを運良く見れた。 | 野生の鹿。群れで行動しており、すぐに逃げてしまうので、なかなか写真をとるのも大変 |
野生のイボイノシシが民家に平然とあらわれ残飯をあさっている。。危険なイメージがあるが、村人は慣れているのでペットか豚のようにあまり気にしていない。 | イボイノシシは前足を折り曲げて食事をする。人間が近づいてもまったく気にもとめない。 |
夕暮れ、アフリカの夕焼けは澄み渡っている | バオバブの実を食べているサル。バオバブもいろいろな形があるのを知った。 |