チャリティーバーベキュー まぐろのかぶと焼

知人の呼びかけて60名が集まって、東京新木場の公園で東北復興チャリティーバーベキューをしました。
東北がまぐろの産地に復活してほしいという願いも込めて、「まぐろのかぶと焼」「かつおの解体」をやりました。

築地のつきあいのある魚屋さんから早朝に届けてもらった。マグロのカブト。カマではありません。7kgあると思います。インターネットでは7000円+送料で売っていますが、知り合いの魚屋いわく、そんなに高いわけはないと、1500円で仕入れてくれました。 カブトに塩をこしょうをまんべんなくぬりつけます。口の中や頭の裏にも充分に塩をぬりたくる。初めての経験に女性も大喜び。
充分に焼けるようにアルミホイルで包む。タコ糸でしばるととれにくい。この後、バーベキュー網に乗せて鉄製の丸い蓋をした。しかし大きすぎで蓋が閉まらなかった。アルミ灯油缶などをかぶせるのがいいらしい。 もう一つのメインディッシュである、カツオ(5kg)の解体を行う。これも朝築地から来た新鮮なかつお。刺身でもたたきでも美味しかった。しかし野外で解体するのは水がたくさん必要で大変だった。
3時間近くかかってまぐろが焼けた。箸でつついて食べる。それほど食べる部分は無いが、迫力は満点。ただ、目の裏側などが充分火が通ってなかった。やはり、次回は魚屋に頭を半分に割ってもらった方がいい。 皆がバーベキューを楽しむ。水もあって、東京湾も見れてとてもいい場所だ。